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2017.08.10

カンボジアの村の自立を支援する活動【海外ボランティア体験談】

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ボランティアをしに行ったはずの私のほうが、彼らと一緒に過ごして幸せにしてもらいました。

25168_thumb[時期]2014夏(7-10月)
[体験者]匿名(大学1年生)

活動内容

カンボジア 村の自立を支援する活動7・8日間

海外ボランティア体験談

初めての海外ボランティア。一番の不安は1人参加だったこと。

初めて参加したボランティア・プログラムの活動先はカンボジアで支援を行うNGO団体「CVSG(カンボジアの村を支援する会)」でした。ボランティアや観光の内容について不安はありませんでしたが、1人での参加だったので、最初は参加者のみんなと仲良くなれるかが心配でした。また、カンボジア行きを決めてから、飛行機事故が相次いで起こったり、アフリカでエボラが流行したりと悲しいニュースが続いたので、両親が不安がっていましたが、説得しました。

海外ボランティアで仲良くなった参加者のみんなと。

実際にツアーに参加すると、一緒にボランティアに参加した仲間と、すぐに打ち解けられました。1人での参加だったので、これが一番の不安要素でしたが、年齢も住んでるところもバラバラだったのに、すぐ仲良くなってから活動に励むことができました。

子どもたちの笑顔いっぱいの活動。悪天候に見舞われつつも、しっかり農作業も行いました

1日目は移動のみで、私たちの活動は2日目から始まりました。まずアキラ地雷博物館へ行った後、CVSGジャックフルーツ園の民家でお弁当を食べました。昼食を終えると、CVSG支援センターへ向かい、そこで子供たちと遊んだりしました。続いて訪れたCVSG子供センターでは、各自が持参した支援物資を寄付しました。CVSG子供センターには日本語を学ぶ子どもたちが多くいたので、日本語を教えたり、逆にクメール語を教えてもらったり、みんなで遊んだりしました。

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3日目は農作業を行う日。生憎のスコールにみまわれ予定していた作業が出来ず、急きょCVSG子どもセンターへ。この日は子供たちとずっと遊んでいました。夜は初のナイトマーケットへ。

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4日目もCVSG支援センターへ。この日もスコールにみまわれましたが、なんとか晴れ、無事に農作業を終えることができました。終わったあとは、子供たちとたくさん遊びました。この日の夕食は、カンボジアの伝統芸能アプサラダンスを見ながらいただきました。

村の自立を支援する活動。農作業の様子

5日目はCVSG子供センターへ。午後は、The Future For Cambodian Children (FCC) へ行き、内戦によって途切れてしまったカンボジアの伝統芸能のうち、スバエク(影絵芝居)を見学し、影絵彫刻の体験を行いました。
6日目はオプショナルツアーで、早朝のアンコールワットサンライズツアーに参加しました。雲が厚くてサンライズは見れなかったけれど、幻想的で素敵でした。朝食後、アンコールトム遺跡やタ・プロム寺院などを見学しました。アンコールクッキーのお店でショッピングをしたあと、アンコールワットを見学しました。夜はまたナイトマーケットへ行きました。
カンボジア最終日は、オプショナルツアーのトンレサップ湖クルーズツアーに参加しました。この日は参加者の1人の子の誕生日だったので、船上でサプライズをしました^^空港でお別れするときには、添乗員さんと現地ガイドさん、運転手さんにもサプライズでメッセセージ入りのTシャツとビーチサンダルをプレゼントしました。こんなに仲良くなれると思っていなくて、お別れのとき号泣してしまいました。 8日目は移動日。私は関空でしたが、みんなと朝ごはんを食べて、最後まで楽しかったです。

180度変わったカンボジアのイメージ

私は、カンボジアに行く前まで、心のどこかで「カンボジアは貧しくてかわいそうな国」だと思っていたのだと思います。それまではテレビや本などのメディアから得た、ごく一部の情報しか知らなかったですし、もっと知ろうとしていなかったからです。でも実際にカンボジアに行ってみて、カンボジアの見方が180度変わりました。CVSGさんの支援センターや子供センターへ行き、子供たちと思いっきり遊んだり、日本語を学んでいる学生に日本語を教えたり、逆にクメール語を教えてもらったりして、おしゃべりする中で、彼らは決してかわいそうなんかじゃないと、心から思いました。

村の自立を支援する活動。最後に全員で記念写真

むしろ彼らの生活には笑顔が絶えなくて、本当に幸せそうで、ボランティアをしに行ったはずの私のほうが、彼らと一緒に過ごして幸せにしてもらいました。日本は、蛇口をひねればキレイな水が出るし、スイッチを押せば電気がついて明るくなる。私たちの暮らす日本は物質的には恵まれていると言えるかもしれませんが、カンボジアに行って、多くのことに触れ、学び、”本当の幸せってなんだろう”と、深く考えさせられました。カンボジアには、今の日本が忘れてしまったもの、なくしてしまったもので溢れていると感じました。今回経験したこと、学び得たことは、どれも私にとって貴重で、私を変えてくれました。この旅に参加できたこと、出会ったすべての人に感謝します。ありがとうございました。

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